安全のこだわり安全のこだわり

国際標準規格であるFSSC22000(食品安全)の認証はもちろん、独自の基準で、加工の前段階、保存段階、生産段階、出荷段階などで厳格な品質管理を行なっています。

加工の前段階

担当者が現地で立ち合い、定期的に野菜の生育状況を確認しています。塩蔵のポイントといわれる「適期収穫」「迅速漬け込み」の原則に従い、野菜が一番おいしい旬の時期に集中して収穫し、迅速に漬け込むことで、良質な塩蔵原料に仕上げます。

保存段階

野菜の性質に合わせて、常温保管にするか、地下タンクで保管するか、低温保管にするか決め、野菜の品質を損なわないよう貯蔵しています。

生産段階

洗浄で取り除けなかった異物や規格外の原料は選別を行い、最後は人の手で取り除きます。製品ロットごとに理化学検査・官能検査を実施し、規格どおりに製造できているか確認します。

出荷段階

混入異物が無いか確認するため、金属探知機、X線異物検出機などにより検品を行います。賞味期限が長い袋製品については、スチーム殺菌機で加熱殺菌を行います。

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